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Jam the WORLD : ウィキペディア日本語版
Jam the WORLD[じゃむ ざ わーるど]

Jam the WORLD(ジャム・ザ・ワールド)はJ-WAVEで放送されているラジオ番組。番組名は“世界に突っ込む”の意。
== 概要 ==
2001年10月1日に開始。番組名は初代ナビゲーターのモーリー・ロバートソンによる命名。音楽放送を主体とする日本のFMラジオ局の夜の番組としては異例のニュース報道を中心に据えた時事解説番組で、その後関東地方内の一部のFM局に追随の動きがみられる(エフエム東京TIME LINE」、ベイエフエム「ANSWER」、エフエムナックファイブ夕焼けSHUTTLE」)。
また以下のように選曲としてはJ-WAVEとしての選曲基準に一致するが番組カラーとしては、J-WAVEとしてもかなり新鮮かつ異例のものである。
同じような例がエフエム京都(α-STATION)である。この局では1994年から14年間にわたって「NEO SWING」というニュース・報道番組を編成していた(1時間番組。この番組ではメイン出演者を通常のDJではなくCasterと読んでいた)。
ただしFMでも番組の中のワンコーナーとして放送することはある(同局ではかつて放送された「PRIME ANGLE」がその例)。
担当ナビゲーター(DJ)は日替わり。番組コンセプトは「ニュースを読み取る・感性を伝える情報プログラム」。報道色が強く大半のパートではトークが入っており、音楽の割合は小さい。途中で流される曲はJ-WAVE全体の選曲方向性と一致し、クラブ・ミュージックを中心にした幅広いジャンルの曲が流される。曲に入る際に継ぎ目を感じにくくさせている点は、かつて「AZ WAVE」などにあったようなJ-WAVE開局当初からの様式であり、同局の特徴を一応維持している。
放送開始当初は『朝日新聞』の隔週刊タブロイド紙「Seven」(廃刊)と連動、発売中の記事の内容を放送内で紹介する一方、番組の広告が同紙上に掲載されていた。また、テレビ朝日とコラボレーション企画を行った事もあった(後述)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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